転職への道⑩ 一次面接への挑み方
SPIに関してはたぶんできたであろう。
正直手ごたえはないが、できなかったという感じもない。
まあSPIごときは気にしていないのである。
面接で何を見られるのか、何をアピールしなくてはいけないのか。
面接が一番大事なのは間違いないであろう。
転職エージェントから模擬面接やってみてはいかがでしょうかといわれたが
その企業の人じゃないのであればどんな人材がほしいのかわからないのではないかと思い
お断りさせていただいた。
なので自分で質問に対するアンサーを考えてみた。
とはいえこれに関しては職務経歴書書いたときにひたすら考え抜いたことなので
特に何をするわけでもない。
なぜ転職するのか。
何がしたいのか。
何ができるのか。
どんな人間なのか。
いざ。
面接へ。
転職への道⑨ SPIに向けての勉強
数学・国語・英語
大学時代ですらまともにやっていなかったので、
実質大学受験以来の勉強である。
とりあえずネットで検索してみると、どうやらテストセンターでの受験の模様。
新卒の就活の時、飲み物すら持ち込み禁止で喉乾きながら解いた記憶がよみがえる。
国語に関してはたぶん対策は必要ないだろう。
英語に関してはもはや今から詰め込むのは無理。
数学の公式を覚えるくらいしかやれることがない・・・。
3日しか対策期間がないのはあまりにも準備期間が短すぎた。
しかし、今のネットは便利なもので公式程度死ぬほど出てくる。
・・・
はたして突破できるのであろうか。
転職への道⑧ 現在の職種と応募先の職種が違う場合
前回の記事で企業に応募したところ無事突破したのだが、実はもう一社応募しているのである。
大変恐れ入りますが今回はご期待に添えない結果となりました。
【企業名】 株式会社○○○○
【仕事の名称】【マーケティング】○○事業部
【理由】 今までのご経験と企業が求めるキャリア・スキルが若干異なったた
残念ですが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
私は今食品メーカーの商品開発として働いている。
書類選考通過した企業は商品開発の募集であった。
もう一社は食品メーカーのマーケティングの募集に応募してみた。
マーケティングと開発は結構近しい考え方をもって取り組むのだが、
やはり転職となると即戦力が求められるのは仕方ない。
大手企業を望むのであれば今の経験を積んだ部署の応募が一番可能性がある。
これは絶対ではないが、今までの経験を見込んで採用していただく道以外は
大手企業はなかなか厳しいのではないだろうか・・・
特に技術職やマーケなどの部署は顕著な傾向がある気がする。
たぶん・・・だけれども。
転職への道⑦ 企業応募・・・からの・・・
さて、すっかりと間が空いてしまった。
この間に実は一つだけ進展があった。
そう。
企業に応募してみたのである。
毎日だらだらと送られてくる転職案内メールの中に
目標にしている大手企業の案内が入っていた。
ちなみにリクルートエージェントの担当の方が送ってくれたものである。
とりあえずこの機会は逃せないなと思い即応募。
まあ書類選考通ったら通ったで面接の実戦練習にもなるし、
書類選考通らなければ内容を練り直す必要があるな・・・と
気楽に応募してみた。
にくリーマン様
書類選考通過、おめでとうございます。
下記企業の1次選考の日程につきまして、
企業よりご連絡が来ておりますので、詳細をご確認いただき、
Personal Desktop 日程調整ページからご都合をお聞かせください。
通った。
これはラッキーと思いつつ一次選考の日程とSPI試験の日程を即返答する。
ん?
SPI?
しまった。
対策不足だこれは。
残り3日でSPIの数学、国語、英語をさらっとおさらいしなくては。
久しぶりのお勉強漬けになりそうな予感。
転職への道⑥ エージェントとの面談
行ってきました。
エージェントとの面談。
この土日でなんと4人の方と面談してきました。
面談してきて思ったことは、絶対に面談はしたほうが良いということ。
とはいってもエージェントの方次第だとは思いますが。
今回4人の方と面談して、最初の2人はあれ?という方でした。
何というか、仕事ができないというか私のことを深く理解しようとせず
企業をただ紹介していくだけの方でした。
食品メーカーの開発職紹介すりゃいいんでしょ。はいはい。沢山持ってますよ。
こんな言い方は全くしていませんがなんとなくこういう感じが滲み出ていました。
こんな感じで転職活動は進んで行ってしまうのか・・・と不安になっていた矢先
3人目の面談の方がいやはや、素晴らしくてですね。
まずは私に関しての言葉にもならないようなふわっとしたイメージを伝えると
すべて的確に表現してくれる。
これは本当にでかい。実際の企業との面接にそのまま話しても問題ないのではないかというレベルで
私という人間の棚卸を進めていってくれる。
さすがだよ。リクルートエージェントさん。
そして企業もいくつか紹介してもらいました。
面談時にいろいろとサイトにも出ていないようなクローズの情報もあるみたいで
なかなかよさげなところもありました。
ただ、私の目標であるところは明確に伝えたので、それ以外はシャットダウン。
「もったいないかもしれないです。」
高望みなのか。私の転職活動は。
転職への道⑤ 転職サイト登録
こんな逸材どこで?!
そんなビズリーチみたいな展開あるのでしょうか。
とりあえずエン転職とリクルート、DODAに登録はしてみたものの
なかなかよさそうなものはなさそうである。
いや、語弊を招くといけないので訂正するが、
私にとってはピンとくるものがないというのが正解だ。
やはりエージェント活用が転職のカギと言われるようにエージェント経由のほうが
いろいろと情報は獲られそうである。
とりあえず転職サイトに登録したとたんに電話が鳴って鳴って仕方がない。
メールも登録したつもりもないところからじゃんじゃん届く。
くそしょうもない企業紹介を必死にしてくるせいでほとほと嫌になる。
本当にいい企業の紹介が来てもこれでは埋もれてしまうよ・・・。
とりあえず電話面談して職務経歴書とかいろいろとみてもらおう。
そのとき有力情報得られたらまた記載します。
転職への道④ 職務経歴書の書き方
前回の記事でアピールポイントについて書いたが、
ようやく自分なりに形ができてきたので職務経歴書を作成しようと思う。
職務経歴書に関してはサイトによって本当に様々なものが紹介されている。
いろいろな例を見ていて思ったのだが、これは見ないほうがいい。
職務経歴書の参考は見ないほうが良い。
これは間違いない。
いざ自分が書こうとしたときに例に引っ張られてしまいすぎるのだ。
その結果どこかで見たぞ。というようなテンプレ感が若干漂う気がする。
気がする。
素人の私が見てそんな気がするのだ。
これまで何万と職務経歴書を見てきた人事部が見たらテンプレ感満載なのではないだろうか。
しかし私はもう例を幾つも見てしまっている。
仕方がないので、このブログのように自分の考えをただひたすら羅列した
自己満100%の職務経歴書にしてみよう。
普通に考えたらあまりよくないだろうが、前回書いたように熱は込められる。
オリジナリティは出せる。他との差別化ができる。
少し会って話をしてみたいと思わせられる。
・・・のではないだろうか。
まだ企業に出していないのでこの考えが良いかどうかは追って結果発表しよう。
書類通過すれば正解(のうちの一つ)。
乞うご期待。
ちなみに転職サイトはエン転職とリクルートに登録してみた。
それに関しては次回。